年賀状には人生の様々な場面が映し出される。
若き友人、
新郎新婦の記念写真を葉書に印刷している。
おめでとう。
教科書運動に尽力するE君は生後2ヵ月の長女の可愛い写真。
自分の事を振り返ると、
ちょっと他に比べるものがない。
Y夫妻の長男は1歳。
夫婦とも我が教え子。
「笑いに涙に、
と母親らしい添え書き。
(
Mさん(旧姓Y)は、
神社の巫女のアルバイト(助勤)
知り合ったはず。
今や結婚して「
靖国神社崇敬奉賛会青年部(
活躍してくれた京都のM君は一家5人の写真。
皆、
同郷の教え子Y君は「教師20年!」とか。
中学校時代の同級生だったT君は、
小学校時代の同級生S君も定年退職で、
私もそんな年齢になったかと、改めて驚く。
そういえば、
高校の同窓会の集合写真を見ると、
こんなに長生きするつもりはなかった。
長年、
それを「
「妻はプロのシャンソン歌手」で、
T先生は夫婦とも学者で、
奥様が『
F先生の年賀状はお孫さん(4歳6ヵ月)が書いた
「じーじ(
今年戴いた年賀状の最高齢は89歳。
ちなみに、私が尊敬し、
光栄だ。




















